コンセントレーション

コンセントレーション という訓練があるんだけど。コンセントレーションというのは集中という意味です。だから、深く考えると、この訓練法には当てはまらないのかもしれないんだけど、どうやるかというと、

体のあちこちに、集中を移動させていきます。一ヶ所に1秒もかけない感じで、わーーっと、身体中を網羅します。そうすると、意識が行き届いてない「手薄な箇所」を発見できるので、時々やります。

余裕があってノリノリな時は、体の中までやります。内臓とかね、骨とかね、筋肉とかね、爪とかね。髪の毛一本一本にまで神経が行き届いてるように感じられる時は、かなり絶好調な時です。たまにしかないけどね~残念ながら~でも、これをコツコツやってるから、たまにそういう絶好調が来るのかもしれないから、時々思い出したら、やるんだふひひ

このトーニングを習慣化すると、次の段階の訓練に役にたちます。「大きく動く・小さく動く」という訓練です。

体のある部分を出来るだけ小さく動かす、出来るだけ大きく動かす、背中のある一点を一センチだけ動かす、足のある部分を10センチ動かす、20センチ、30センチ、はい今度は5ミリ、1ミリ!とか、実際には1ミリ以上動くとしても、1ミリというイメージを大切にしてやると、動きのメリハリやコントロールや、いろいろなものにつながり、バリエーションが豊かになるので、やろう!と思うのですが、たまにしかやらなかったりして、もっと頻繁にやろうよ~こんなの基礎の基礎なんだから、動くということの基本なんだからと思います。ちゃんとやろうと思います

わたしのやっている踊りは、例えばバレエのように足がどれだけ美しくしなやかに上がるか、というようなものではないので………いや、しなやかに高く上がればそれにこしたことないんで、そういうことも一応がんばりはしますが、そういうことでは、バレエダンサーに叶うわけもなく、またフラメンコダンサーやタップダンサーのように、正確な打楽器のように足がリズムを刻むというこもが出来るわけでもないし、動きの美と正確さを追求していくような、いろいろな世界の舞踊がありますが、そういういろんな舞踊と、テクニック的に重なるところももちろんあるのですが、やっぱりどこかが違うのです。だいたい、動きが決まってる時でさえ、かなり即興の余地が大きいんだよね………だから、こういう細かいような、大雑把なような、わけのわかんない訓練が勝負どこなんです~

こういうのを地道にやってると、もっと面白いことに繋がっていきます。ここに「マテリアル」「テンポ」「強弱」などを、つけ加えていくのです。ハマりこむと何時間でもやりたくなるくらい面白いんだけど、なかなかハマれません(笑)ハマらないと、本当のトレーニングにならないんだけど、でも、ハマれないときに地道にやってないと、ハマる時も永遠にやってこないのであります。

で、こうしたことを地道にやっていると、ドラマや、自分の心の中に起こることなどを、動きで人に伝えられるようになります。やればやるほど、伝えられるようになります。だからもっとヤレって思うんだけどっ!なかなかヤれるモードになれなくて、たまにしかヤれなくてだから!それが集中=コンセントレーションじゃんか!と思うのであります。がんばります。

photo by 山縣久高 さん

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